こんにちは、Taaです。
このブログは、「20代から始めるちょっといい暮らし」をテーマにしたブログです。

- 一人暮らしの初期費用をできるだけ安くする方法は?
- お金がないから20万円以内に初期費用を抑えたい
- 初期費用を抑える方法を知りたい
今回はこのような悩みがある方に向けた記事です。
一人暮らしを始めるときは、初期費用としてまとまったお金が必要になります。
敷金や礼金、仲介手数料など、その内訳はさまざまですが、一般的には10万円~30万円程度かかると言われています。ですが、なかなかお金がない時はできるだけ安く抑えたいですよね。
この記事で分かること
- 一人暮らしの初期費用を抑えるポイント5選
- 一人暮らしの初期費用を20万円以内に抑える方法
- 一人暮らしを始める時におすすめの+α
この記事を読めば、一人暮らしの初期費用を安く抑える方法を知ることができます。
一人暮らしを始める際にタメになる情報ばかりなので、是非最後までご覧ください。
初期費用を抑えるポイント4選+α
まず結論から話します。
初期費用を抑えるポイントはこれです。
初期費用を抑えるポイント4選+α
- ①敷金・礼金なしの物件を選ぶ
- ②フリーレント物件を検討する
- ③仲介手数料が安い不動産会社を選ぶ
- ④引越し時期や業者選びを工夫する
- +α 生活用品を100円ショップで揃える
これらは実際に私が調べて実践して、初期費用を20万円に抑えられた方法でもあります。
実際に私の初期費用は17万2000円でした。
これらのポイントを、改めて調べたものや実際の経験をもとに解説していきます。
①敷金・礼金なしの物件を選ぶ
まず敷金・礼金について解説します。
敷金・礼金とは?
- 敷金は、退去時に部屋の原状回復費用に充てられるお金
- 礼金は、大家さんに部屋を借りる謝礼として支払うお金
これらの費用をゼロにすることで、初期費用を大幅に抑えることができます。
敷金礼金なしの物件は、インターネットや不動産情報誌などで検索できまし、不動産会社によっては、敷金礼金なし物件の取り扱いに力を入れているところもあります。

そんなあなたに、敷金礼金無しで選ぶなら「ビレッジハウス」がおすすめ。
ビレッジハウスは2016年に設立されたばっかりなので、まだまだおすすめ物件がたくさんあります。
それになんといっても、敷金・礼金・手数料・更新料が全て無料!というのが魅力的です!
おすすめポイント
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- ビレッジハウスが全ての部屋を管理しているので手続き簡単
- 耐震性能や移住面積など、国土交通省基準を満たしている住居
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初期費用を大幅に抑えられる
敷金礼金は、一人暮らしの初期費用の大きな割合を占めます。
敷金礼金なしの物件を選ぶことで、初期費用を大幅に抑えることができます。
希望条件を緩和することで見つけやすくなる
敷金礼金なしの物件は人気が高いため、条件が合う物件を見つけるのが難しい場合があります。
希望条件を緩和したり、敷金礼金なしをどちらかだけにすると見つけやすくなります。
敷金・礼金なしにはデメリットも…
敷金礼金なしの物件にはこれらのデメリットがあるところもあります。
実際に契約する時はこれらのようなデメリットに該当しないものを選びましょう。
敷金礼金なしのデメリット
- 退去費用が高くなりやすい
- 他の費用を上乗せされやすい
- 相場より家賃が高いケースがある
- 物件の条件が悪い可能性がある
- 保証会社への加入が必須な場合もある

②フリーレント物件を検討する
フリーレント物件について解説します。
フリーレント物件とは?
一定期間家賃が無料になる物件のこと
入居後1ヶ月~3ヶ月程度、家賃が無料になる物件が多く、初期費用を大きく抑えることができます。
家賃の無料期間で初期費用を抑えられる
フリーレント物件は、入居後一定期間家賃が無料になる物件になります。
その分、家賃の無料期間で初期費用を抑えることができます。
家賃の無料期間後の家賃も確認しよう
フリーレント物件は、家賃の無料期間が過ぎると、通常の家賃に戻ります。
家賃の無料期間後の家賃も確認しておきましょう。
③仲介手数料が安い不動産会社を選ぶ
仲介手数料は、不動産会社に支払う手数料です。
知人からの紹介やそもそも仲介手数料がかからない不動産会社を選ぶなど方法は色々とあります。

仲介手数料は家賃の1ヶ月分+消費税が相場
仲介手数料は物件の賃料に応じて計算されますが、一般的には、家賃の1ヶ月分+消費税が相場です。
仲介手数料が安い不動産会社もある
仲介手数料が安い不動産会社やそもそも仲介手数料がかからない会社もあります。
インターネットで賃貸を検索する時に「仲介手数料無料」などのキーワードで検索すると、仲介手数料が安い不動産会社を見つけることができます。
④引越し時期や業者選びを工夫する
引越し費用は、引越し時期や業者によって大きく異なります。
引越しシーズンは避けよう
引越しシーズンは需要が高まり、引っ越し業者の料金は、繁忙期と閑散期で大きく異なります。
そのため、引っ越し業者を利用する時期を工夫することで、初期費用を抑えることができます。
引っ越し費用が安い時期
- 閑散期の1月、6月、11月
引っ越し費用が高い時期
- 繁忙期の3月、4月、9月
引越し業者は複数社から見積りを取って比較しよう
引越し業者は複数社から見積りを取って比較することで、より安い料金で引越しすることができます。
また、自分で運転したりすると引っ越し費用はかからないので免許がある人はおすすめです。
+α 家具家電・生活用品を安く買う方法
一人暮らしを始めるときは、家具や家電、生活用品など、さまざまなものを揃える必要があります。
家具や家電は、新品を購入するのではなく、中古品やレンタル品を検討するのもおすすめです。
また、生活用品は、100円ショップで揃えると、費用を抑えることができます。
家具家電はレンタルがおすすめ
家具や家電は、中古品やレンタル品を利用すると、初期費用を抑えることができます。
一人暮らしを始める前に、これらの準備をしっかりと行いましょう。
100円均で揃える
100均で食器やカラトリー、収納ボックスを揃えると費用を抑えることができます。
割り箸や袋類は100均のでも十分使えるので安く買えるものは100均で揃えましょう。
100均よりも少しいいものが欲しい人には最近人気の「Standard Products」がおすすめ
「ちょっといいのが、ずっといい。」
基本300円でかなり質がよくいいものが揃っています。
百聞は一見に如かずです。是非お店に見に行ってください。
必要なものを必要な分だけ購入しよう
最後に買い物をする時の基本ですが、最初から多めに購入する必要はありません。
必要なものを必要な分だけ購入することで、かなり無駄を省くことができます。
予備を買うにしても最低1個だけ。買いすぎると無駄になるし、邪魔になります。
まとめ
一人暮らしの初期費用を安く抑えるためには、以下のポイントを押さえることが重要です。
初期費用を抑えるポイント4選+α
- ①敷金・礼金なしの物件を選ぶ
- ②フリーレント物件を検討する
- ③仲介手数料が安い不動産会社を選ぶ
- ④引越し時期や業者選びを工夫する
- +α 生活用品を100円ショップで揃える
一人暮らしは大きな人生の転換期です。
一人暮らしをしたいと思う人は多いと思いますが、お金の問題でできない人が多いと思います。
そんな人にも、初期費用を安くできる方法があることをしってもらい、人生の新たな一歩を踏み出してもらえたらいいなと思います。これらのポイントを押さえて、一人暮らしを始めてみましょう。
